電気製品にタダで電力供給!?自作太陽光発電システムに必要なもの

なんといってもソーラーパネル

世界的に見ても電気代が高い日本、自前の発電機があればどんなに電気代が節約できるだろう、と考えたことがある方も多いことでしょう。実は、発電システムを自作している人は存在しているのです。現在主流となっているのは、太陽光を利用した太陽光発電システムで、自作するには第一にソーラーパネルを準備します。ソーラーパネルは秋葉原などでも販売されており、出力50ワット程度のものであれば、1万円以下で購入することも可能です。稼働させたい電気製品の消費電力が合計160ワットであれば、効率を考慮して50ワット品のソーラーパネルを5枚程度用意するなど、消費電力にやや余裕をもって準備しましょう。

蓄電池は車のバッテリーで十分

ソーラーパネルだけでは、自作の発電システムを作ることができません。電気を蓄える蓄電池が必要になります。蓄電池として最も適しているのは、車のバッテリーです。廃棄予定のバッテリーを捨てずに保存しておけば、安いどころかタダで調達することができます。古いバッテリーは車には使用できませんが、屋内の電気製品稼働用であれば十分に役目を果たします。但し、電子レンジなど消費電流が10アンペアを超えるような電気製品には、使用することができません。

直流と交流を変換するDCACコンバータ

自作の発電システムで電気製品を動かすにはもう一つ、DCACコンバータを準備します。DCACコンバータとは、DC電圧をAC電圧に変換するための機器で、車のバッテリーの出力電圧は直流12.6ボルト、家庭の電気製品では交流100ボルトを使用しているために必要になります。DCACコンバータは安価で入手できますが、出力できる電流容量が決まっているため、予定使用量に合わせて準備します。稼働させるものがテレビやパソコンであれば、同時に使用したとしても1アンペアで十分です。

プリント基板設計とは、多数の電子部品を基板の表面に固定し、その部品間を配線で接続することで、電子回路を構成する基盤を設計することです。